FAQ
クリア後「あのシーンは何でああだったの?」「あれは結局どういう意味だったの?」的な
疑問にお答えするQ&Aコーナーです。
(ネタバレを含みます。クリア後にお読みいただくことをおすすめ致します)
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Q1.黒幕が読んだ「悪魔の魔術書」とは結局どういうものだったのか。
「闇の魔術士(アークギルド)の遺産」と呼ばれる、
禁じられた魔法や黒魔術により精製された品々の内の一つ。
「書に記載された通りの誓いを実行することで大いなる地位と名誉が与えられるが、
誓いを破るとそれらを失いもう二度と手にする事は無い」、とされるものです。
契約者の心に悪魔を宿らせ、黒衣の形となり誓いの実行に手を貸しますが、
契約者自身が心から望んで誓いを破棄する事で、悪魔を退ける事が可能となります。
黒幕が今回手にした禁書に潜んでいた悪魔が、序列の低い比較的良心的な悪魔だったのが幸いでした。
序列の高い悪魔の禁書は、「誓いを破った者の命を奪う」ものも多く存在するとか。
Q2.死の魔法で死に至らしめるはずの黒幕が、時々通常攻撃にて危害を加えている理由。
魔物をけしかけたり、シエスタの魔法を暴走させて空中でラハを殺害しようとしたり、
「死の魔法」以外で殺そうとしている様に見受けられるシーンが多々ある様に見えます。
列車の襲撃はシエスタ達を脅して帰ってもらうためのもの。
空中ではラハのみ死の魔法で殺害後、移動魔法などで飛ばす予定でした。
最後のラクリスについて、彼女はA級魔法士以上の能力を誇る強敵。
一日一度しか使えない貴重な「死の魔法」を詠唱する隙を与えられるかどうかが怪しかったので、
学院から早く出て行ってもらうため、これも脅しの意味で攻撃魔法を撃つにとどめました。
Q3.黒幕は魔物をどこから出していたのか。
すべて黒幕のコレクションしている本からです。
シエスタの台詞「本から魔物が飛び出すなんて」、あるいはズムチャタ通信参照。
Q4.ステファンの死体が時計台に吊られていた理由。
シエスタが懲罰の洞窟でさまよっていた頃、学院では何が起こっていたのかを説明します。
夕食の時間になっても現れないシエスタを心配したエクスリスは、
一部の魔法生や講師に声をかけ、学院内を探し回っていました。
(追跡魔法を使えるジャッラ先生&レフトライト先生、どちらも不在!(笑))
消灯時間間際、黒幕はステファンに「外庭を探そう」と誘い出して二人きりになり、
玄関前で死の魔法を浴びせて殺害しました。
この時のステファンの大きな悲鳴に気付いた講師陣と、
風紀委員三人組が現場に駆けつけたため、
咄嗟に死体を時計台に飛ばして隠しましたが、程なくしてエクスリスが発見。
というタイミングで、シエスタが戻ってきたわけです。
この時の黒幕のアリバイは使い魔が証明しています。
Q5.ヘイトへクスの杖でどんな人でも蘇生出来るのではないか。
蘇生は「死の魔法」で死した者のみ逆転が可能です。
たとえば事故による死は「事故死させる」という直接的な意味の魔法が無いため逆転が出来ません。
炎魔法や氷魔法による死なども、
「敵に炎を浴びせる」「敵を凍らせる」ことを目的とした魔法であり、
「敵を炎で焼き殺す」「敵を凍らせて殺す」ことを主目的した魔法ではないため、逆転が出来ません。
ややこしいですが、死因となった魔法の中に
「殺す」「死なせる」意味を含まないものは
逆転が出来ないわけです。
死の魔法は、直接敵に「精神の死を与える」意味を含むので、逆転が可能です。
Q6.エクスリスは何故自分でシエスタの心を壊そうとしなかったのか?
風紀委員による懲罰や一連の死の事件を通じて心を壊したシエスタを
憎きラクリスが目の当たりにする、というのが、彼女の本来の目的でした。
ただ、エクスリス自身はシエスタ個人に対して恨みがある訳でも無く、
事件を解決したいと願う彼女の強さに、心を開いていきました。
Q7.最終章、ラクリスは一体どこへ消えた!
エクスリスからの連絡ですぐに魔法教会が駆けつける手筈を整えに行っていました。
Q8.ヴィッツが脳筋扱いされているが、魔法界で運動馬鹿みたいな奴が居るのか。
前作のエリノール「額に汗して働くって楽しいじゃない」
という言葉が全てを物語っています。
Q9.サリィとレーシィの目的について。
闇の魔法士の遺産であるヘイトへクスの杖を黒幕が隠し持っている事を突き止め、
黒幕の所属するエクレール学院の不自然な運営体制に疑問を持った事から、
学院の理を乱す事で決定的な証拠を得るために臨時魔法生制度を作り、
念のために講師の派遣を行いました。
留学生としてシエスタを選んだのはサリィです。
使い魔の居ない彼女にラハを持たせ、シエスタを守る様に伝えました。
ラハが自分の意思で人間に戻る事だけは想定外でしたが。