進んだ章からのプレイが可能、バックログ機能も搭載
基本、Enterキーでテキストを読み進めていただくだけで物語は進行していきますが、
タイトル画面の「Select Scene」を選ぶ事で、進行中のシーンまでの章の頭出しが可能です。
進行状態は全セーブデータ共通で自動的に保存されていますので、セーブをし忘れた場合でも、
「Select Scene」で現在の章の頭から、改めて読み進める事が出来ます。
また、うっかり読み飛ばしてしまった場合に「Q」キーを押す事で、バックログの表示が可能です。
出会ったキャラクター、入手した重要情報の確認
これまでに入手した主人公の記憶にまつわる情報は「記憶のノート」に保存され、
メニュー画面からいつでも確認が可能です。
登場人物の意外な一面も書かれたプロフィールもありますので、
入手次第、すぐに見てみましょう。
主人公の命運を分ける選択肢、そしてミステリの醍醐味・犯人当てもあり
このゲームには、BADエンドとTRUEエンドの二種類が存在します。
シナリオの途中、幾つか選択肢があり、正しいルートで進めていけば
TRUEエンドに辿り着く事が出来るのですが、
そのためには、最難関の「犯人当て」にも正解しなければなりません。
もちろん「一度選んでしまうと最後までやり直し出来ない」などという事は無く、
再びセーブデータやSelect Sceneからプレイし選択肢を選び直す事で、BAD回避は可能です。
しかしまずは、感じたままにストーリーを展開し、結末まで読み進めてみましょう。