アイヴィ
本作の主人公。33歳。ベグドリオ城下町の古道具店「魔女商店」店主。
二十年前、故郷の村スピカが焼失。当時アイヴィ自身は村の外に出ていて唯一生き残ったが、惨状を前にした時に「業火の魔女ジャベリア」と名乗る謎の声を聞いており、それ以降、事件の真実を追い続けている。
 
???(謎の少女)
もう一人の主人公。ある目的のため、スピカの大災を調べる自称13歳の少女。
治癒魔法や魔法薬を巧みに操り、魔法の知識についても詳しい。
滅多に笑顔を見せないクールな性格だが、時折見せる満面の笑みが、城下町のお年寄り達を和ませている。
 
ルーサー
魔法国ベグドリオの若き国王。38歳。
アイヴィの親友で、共にスピカの大災の真実を追いかけている。
自由奔放な性格をしており、城を誰でも入れる様に一般開放したり、単身で森の魔物狩りに出向いては、大臣のギリウスを困らせている。
 
ラウラ
エクレール魔法学院卒のA級魔法士。本名はラウラドール。
ベグドリオ城下町の古道具店「魔女商店」アルバイト。
性格は明るく、常に丁寧な言葉で喋る。
本に触ることの出来ない「書物アレルギー」という疾患を抱えている。
 
ニーナ
城下町で魔法杖の店「ジーナの魔法杖店」を営む女性。
店主の祖母が亡くなり、跡継ぎとして一ヶ月前に城下町にやって来たばかり。
杖の販売以外に修理やカスタマイズなども行っており、祖母ほどの腕前は無いものの、仕事は迅速で丁寧。
 
ギリウス
ベグドリオの大臣で、ルーサーと共に国政に励んでいる。
二十年前のスピカの大災の直後より大臣に任命された。
魔法生時代は治癒魔法を専攻していたため攻撃魔法は苦手だが、優秀なA級魔法士であり、生活魔法にも長けている。
 
セリーヌ
隣町オーシュナーの女性。
サリスという夫と共に大きな屋敷で暮らしている。
ある事情を抱えて「魔女商店」に客として現れるが……。
 
マリア・ラクリシア
「千年生きる魔女」と呼ばれる、魔法界唯一のS級魔法士。
かつては5名のS級魔法士が存在していたが、現在生きているのは彼女一人。
本名や容姿は謎に包まれている。分かっているのは世界最高の治癒魔法士という事らしいが…。
 


キャラクター制作手記 ※一部にネタバレを含みます。

アイヴィ
「魔女塔のシュリィ」のエンディング後、図書館の前にいた二人組の一人です。
当初はサングラスの予定でしたが、顔グラフィックを絵師さんに依頼する段階になって、表情差分で目元が見えなくなるのでメガネにしました。 少年少女じゃ無い主人公は初めてでしたが、大人の貫禄の中に少年らしい熱い一面を持たせる、正義感の強い人物にしました。 個人的に歴代主人公の中では一番優しいキャラだと思っています。

???(謎の少女)
もう一人の主人公、という位置づけなのに名前が「?」になっているのは、中盤までプレイしていただければ分かると思います。書けない(笑)。 一見なんでも出来る万能無双キャラに見えますが、主要人物の中ではメンタルがとても脆く、仲間の助けがあるからこそ強くあれる子として描いています。

ルーサー
アイヴィが一人称「俺」キャラで少し渋めのイメージに描いてもらったので、ルーサーは対称的に「僕」キャラで童顔にしました。設定38歳は少し盛りすぎたかも知れません(笑)
当初はパーティメンバーに入れようと思ったのですが、コミュ症の私が四人以上での会話を描くのが下手くそで(汗)。イベントシーンは三人までで回すのが精一杯でした。 四人以上にしたら絶対誰か喋らなくなりそうだから…(四章でゲストキャラクターが登場した時は、ラウラが全然喋ってなかったことに気付く)

ラウラ
「魔女塔のシュリィ」のエンディング後、図書館の前にいた書物アレルギーの女の子です。
最近私の中で「敬語ヒロイン」人気が急上昇しており、いつかは絶対に作ってみたかったのです。アイヴィとの掛け合いではこの子の丁寧な喋り方でいい均衡がとれたと思います。
ある意味、裏の主人公。腹黒そうに見えますけど、根はとってもいい子ですからね…?(笑)