Chart & Hard Mode

ハードモード ボス攻略

このページの内容はハードモードのネタバレになります。
どうしても攻略が詰まっている方や、クリア後の方はご覧ください。
ノーマル/イージーモードの方はこちらのチャートです。







【攻略のポイント】
(1) レベルは、その時点で一番高い装備を購入できる程度まで上げておく。
(2) 自動販売機でスモークチーズ・ブルーチーズを購入しておき、隙があれば魔法力と魔法防御力を上げて戦う。
(3) 攻撃役・回復役・攻撃を受ける役など、それぞれの役割を決めておく。

文章が分かりづらい場合は、こちらの【攻略動画】をご参考ください。

■ 双蓮のハムス・双蓮のウィンス
瀕死状態から始まるので、最初のターンはトイレの奥の部屋で拾えるポーションを使って必ず回復。
ハムスをポカルで倒した後、ウィンスが「強力魔法の準備」を始めたらベカを使うこと。
攻撃を受けたのち、ウィンスをポカル二発で倒し切る。
■ 氷炎のフィアフリーズ
ノーマルと違って炎属性・氷属性のどちらかが色で判別出来ない様になっているうえ間違えると回復されてしまう。
基本的にはフィアフリーズの使用するスキルの反対属性が弱点。
ベカ・回復で耐え、詠唱する魔法を確認してから攻撃を加える。
途中「属性変化?」を行うが、変化がフェイクの場合もある。
(一応、変化時の効果音がやや高ければ氷属性に、低ければ炎属性に変化)
チャタの回復魔法の回復量では心もとないので、ポーションを第一章の前に複数買っておくとよい。
■ 魔影のシャストル
3ターン後に自爆。残りHPをパーティー人数で頭割りしたダメージを与えてくるため、最もHPの高いサリィが耐えられる残りHPまで速攻で削る。 1ターン目でサリィの「ポイーブル」で毒をかけ、それぞれサードスキルで攻撃すれば、倒すかギリギリ耐えられる辺りまで持っていける。
■ 微熱のフィアフリード
単体攻撃魔法ではサリィ以外を狙い、3ターンおきの「ジバリウス」でサリィを麻痺させてから全体攻撃魔法を使うというローテーション行動をとる。
サリィが戦闘不能になってしまうとジリ貧になるので、開幕はサリィが「ベール」を使っておき、ジバリウスを受けたらポーションかチャタの魔法で回復。
フィアフリードの残りHPが少なくなったら発狂モードに入り、1撃1000以上のダメージを喰らう炎魔法を浴びせてくるため、全員サードスキルで猛攻し、ボスに攻撃する隙を与えない。
■ 双蓮のハムスR・双蓮のウィンスR
ハムスはHP1800、ウィンスはHP2400。
片方を倒すと、もう片方がすぐ「ケア」で蘇生するため、同時に倒さなければいけない。
ハムスの体力がやや低いため、全体魔法だけを使い続けて攻撃するとハムスの方が先に倒れてしまう。
HPゲージを確認しながらギリギリまで均等に削り、最後はラハのサードスキルでとどめを刺すと楽。
二人は3ターンおきに以下の連携スキルのいずれかをランダムで使用。

「ターン・オブ・ライトニング」300のダメージを生存人数で頭割りする雷属性攻撃
「サーペン・サラマント」1~150のランダム全体ダメージ炎属性攻撃
「インパクト・イグニション」全員強制麻痺。1~2ターン行動不能

この3つのスキルはすべて魔法防御力無視(ベカやガーディアントで防御は可)なので、常に残りHPには気を配っておく。
月花の「ムーランルージェ」による魅了状態が有効。
魅了状態になっていれば連携攻撃もケアも使われなくなる。
■ 殺戮の魔獣ユネラ・凶刃の魔獣ユネラ
時間制限バトル。全員に毒避けマントの装備必須。
殺戮の魔獣はHP3327、凶刃の魔獣はHP3914、弱点はいずれも雷属性。
2匹同時に倒せない場合は残った方が発狂モードに入り即死攻撃を与えてくるため、双子同様、HPゲージを確認しつつ最後はラハのサードスキルでとどめを刺すと良い。
なお、殺戮は単体攻撃のみ、凶刃は全体攻撃のみなので、どちらか片方を先に倒してしまう場合は殺戮の方を残しておくと、少しだけ猶予が出来る。
湖の南の宝箱から拾える「雷雲の杖」を装備した月花のサンドラを中心に戦いを進めていくのがおすすめ。
■ 妖魔ブラッケル
青色の宝箱から出現。フロア入り口付近に置かれているが、先に開いてしまわない様に注意。
B1Fにある宝箱から「魔炎の魔法石」「魔氷の魔法石」「魔雷の魔法石」の3つを回収してから箱を開く。
開幕後は4ターンおきに「マジカル・ルーレット」を使用。
詠唱後3回光るが、赤→青→黄と光る場合は、次ターンから炎属性→氷属性→雷属性の順で、色に対応した属性魔法が来る。
これを、入手した3つの魔法石を使って半減。(炎属性ターンは「魔炎の魔法石」、氷属性ターンは「魔氷の魔法石」を先読みして使用)
一人が魔法石係となり、残り二人が攻撃役となる。
魔法石は使用した色の属性魔法ダメージを90%カットするが、一度ダメージを受けると解除され、他の属性魔法のダメージが3倍になるので、間違えない様に注意。
■ 雷魔ブラドン
今回も魔法石を使用しつつ戦いを進める。
雷属性の魔法が吸収されてしまうため、サンドラ使いの月花が常に「魔雷の魔法石」を使うと良い。
敵の敏捷性がかなり高いため、月花には「白豹のマント」を装備させて挑むこと。
時々2回行動をして来るので、同じキャラにサンドラが2連続で飛んで来ても耐えられる様に三人のHPは高い状態をキープしておく。
敵は時々「バリアス・ミスト」で回避バリアを必ずかけてくるため、チャタは「ブレイカブル」で即座に消して対応。
ブラドンのHPが36%を切ると発狂し、3~4回行動に。魔法石での半減では間に合わなくなるため、サードスキルで一気に削り切る。
■ 裁定のジャッラ
基本的には回復しつつ戦うだけでいいが、出来るだけ小さなダメージで倒すためには、いくらかの準備が必要となる。

「傲慢の断罪」HPが満タンなら大ダメージ
「暴食の断罪」チーズを食べていれば大ダメージ
「色欲の断罪」煩悩のマントを装備していなければ大ダメージ
「嫉妬の断罪」魔法力の数値=ダメージ
「怠惰の断罪」ベカしていれば大ダメージ
「憤怒の断罪」TPが100なら大ダメージ
「強欲の断罪」キャラクターレベル×10のダメージ
 ※それぞれ各条件を満たさなくても最低50ダメージは必ず受ける。

最大HPで無い状態で戦闘を開始し、チーズを使わず、煩悩のマントを装備し、「怠惰~」のターンでベカを使わず、「憤怒~」のターンより前にサードスキルを使用しておけば、ほぼ軽いダメージのままで攻略が可能。
発狂モード後は条件を満たしていれば受けるダメージが倍になるので注意。
■ バズグレイド
HP吸収・毒攻撃・混乱攻撃の3つを使用するが、月花を集中して狙って来るため、「煩悩のマント」を装備したうえで常にベカしておけば安全。
チャタはチーズで魔法力を上昇させて攻撃する。
月花が戦闘不能になると、次のターンでチャタが即死させられるので注意。
■ 漆黒のルシファウス・サンドラバード×3
ここでも「煩悩のマント」の装備が有効。
ルシファウスはターン毎に放つ全体魔法攻撃「ダーク・サンドラ」の威力が強くなるため、月花の「ムーランルージェ」で手前のサンドラバード3匹を魅了状態にさせ同士討ち狙いが便利。
ボスより先に手前の3匹を倒してしまうと発狂モードとなり「ダーク・アレクサンドラ」で30×ターン数の全体魔法攻撃に変化するため、1匹だけ残しておくとよい。
■ 絶望の使者
サリィ1人での戦闘。
「デフィカルボトス」によるスタン状態が無効となっている他、攻撃ステータスはノーマルとほぼ同様。
ただし左手を倒すと本体の魔法力が、右手を倒すと本体の敏捷性が大幅に上昇するため、本体を集中的に攻撃し、残りHPが少なくなったらサードスキルでとどめを刺す。
序盤で「ベール」「バリアス・ミスト・ラテ」を使っておくと楽に戦いを進められる。
■ 嫉妬のマジュリーヌ
開幕「サンクチュアリ」で全員を魅了状態にして来るが、煩悩のマントで全員魅了を回避すると発狂モードに入ってしまう。
そうなると二回行動となる上に即死魔法を乱発するので、必ず誰か一人「魅了させられ役」を作ってから挑むこと。
魅了された仲間によるポカルのダメージもかなり辛いので、魅了役には「樫の木の杖」など弱めの杖を装備させて、魔法力を下げておくと良い。「キッス・オブ・デス」は魅了状態になっていればダメージ0なので、魅了役に月花の「ヘイトス」をかけておくのがお勧め。
■ 紅蓮の魔鳥×2
炎属性の鳥なのでフリーズが弱点。
サリィと月花に「バリアス・フィア」をかけておけば、安全に戦える。
この二人が戦闘不能になっていると、ラハをポカルで攻撃して来るので気を抜かない様に。
■ 邪者ジャハルテ・滅者ゲルバルス
共にHPは4460。
ジャハルテは邪援魔法で状態異常をかけ、ゲルバルスは全体攻撃魔法で攻撃して来る。
開幕に2人が瀕死+強制麻痺させられるので、サリィが1ターン目にサードスキル「ケア・スペイル」を使用しておく。
片方を倒すと3ターンのカウントダウンの後に「貫通メテオリオン」を使用。
防御に関係なく強制的に全滅するため、出来るだけ2匹同時に倒すのが望ましい。
■ 狂獣のジャトン
必ずクリティカルになる攻撃魔法を放ってくるため、誰か一人にクリティカルを防ぐ「滅者の勲章」を装備して威力を半減。
HPは高いが「スリーブル」が有効で、眠らせると魔法防御力が大幅に低下する。
その間にブルーチーズを使ったラハの「フィア・ツインス」で攻撃し、大ダメージを加える。
■ ダークバランサー
敵の魔法の威力がかなり強いので、全員一番高い装備を身に着けておく。
HPが50%を切ると全体魔法「メテオリオン」を使用して来る様になるが、敵が紫に光るのがその直前の合図。
敵の姿をよく注視しておき、紫に光ったら全員ベカを使いダメージを半減させて耐える。
■ 大逆のセト
HPは39000。
ノーマルモード同様、開幕「バリアス・リバス」を使用して魔法反射バリアを張ってくるので「魔法の毒リンゴ」で解除し、こちらの攻撃魔法が通る様にする。
基本的には炎・氷・雷の三つの属性魔法を使用。HPが減るごとに以下のモードチェンジ。

残りHP82%~「連続魔モード」属性魔法に状態異常を重ねがけ
残りHP57%~「超速魔モード」敏捷性大幅アップ+三回行動
残りHP30%~「増幅魔モード」全体属性魔法+ターンごとに威力アップ

ラハのサードスキル「ガーディアント」か、ヘイトスとブルーチーズをサリィに使用した状態で「マスター・ガーディアント」を詠唱し、セトの攻撃は全てサリィが一人受けするのが望ましい。
HP100%~82%までの序盤と、最後の「増幅魔モード」では、炎→氷→雷の順番で魔法を放ってくるので、「白豹のマント」を月花に装備し、三章で入手した3つの魔法石を用いて属性魔法を防ぎながら戦う。