System

難易度選択でストーリーを楽に進めるか、バトルをハードに楽しむか!

ゲーム開始時、4つのモードより難易度をご選択いただきます。
初見プレイ時は「ノーマル」もしくは「イージー」を推奨いたします。
「ドラマ」モードは主人公のレベルと所持金が高い状態からスタートし、
ゆっくりストーリーのみを追いかけることが出来るモードですので、
バトルが苦手の方・極力スキップしてお話に集中したい方は、是非。
そしてバージョン3.0より「ハード」が追加されました。
他のモードとボスの特徴が全く異なる他、特別な報酬もあります。
また、クリア時には続編(ラハと理の魔法生 -2ndstory-)に繋がるおまけシナリオが読めますので、
バトルに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください!

時間帯や話しかける人ですぐに変わる、魔法生たちとの会話

廊下を歩いている魔法生達や先生達との会話は、
イベントごとに会話内容が変わったり、また、話しかける人によっても内容が変わります。
中には聞き逃すと貴重な魔法を覚えられなくなってしまうものもあります。
しかし、必ずしも「何人にも話しかけないとフラグが立たない」
「全員に話しかけないとシナリオが先に進まない」なんて事はありませんので、
好きな人にだけ話しかけて先を急ぐというのもありでしょう。

魔法生の戦いは、魔法オンリー!

魔法学院の魔法生の戦い方には、物理攻撃が存在しません。
物理攻撃力や物理防御力という概念も存在しません。
基本攻撃魔法の「ポカル」と、基本防御魔法の「ベカ」が、
通常のRPGでいう攻撃・防御にあたりますが、
・杖を持っていないと使えない
・ポカルはMPを消費する
・ポカルは「属性魔法」のため、敵の属性耐性次第ではダメージは0となる
・ベカは防御効果とともに、MP・TPが回復する
という特性があります。

また、「サードスキル」と呼ばれる魔法も存在します。
ベカや敵からのダメージにより増えるTP(サードポイント)が100までチャージされた時にのみ使える
強力な魔法です。ボスですら行動不能にさせてしまう効果を持つものもあるので、
ここぞという時に使用してみてください。

魔法生評価システム「生徒手帳」

魔法生や先生との会話、試験中の動作、戦闘結果などに点数がつけられ
試験が終了した時にそれに応じたゴールドがもらえる様になります。
また、結果によってはさらにボーナスがもらえることも。
しかし、選択を誤ったりすると・・?

中身がランダムな宝箱がたくさん!「蒼の森」

B級魔法生に進級した者は、蒼の森と呼ばれる学院の奥地に入ることが出来ます。
その場所は魔物が沢山生息しているのに、魔法生達に大人気のスポット。
なぜなら、沢山のお宝が眠っているからです。
おまけにクリスタルに触れることで何度でも宝箱をとることが出来ます。
ここでしか手に入らない貴重な装備や、風変わりなアイテムもたくさん!
しかし油断は禁物。凶悪なモンスターが潜んでいることも・・!?