Q. 各難易度ごとの違いについて

難易度を切り替えると敵のステータスが変わります。
(ver1.1~)
ノーマルを基準にして、
ハード:最大HP1.5倍、魔法力・魔法防御・敏捷性・敵のレベル1.2倍
イージー:最大HP・魔法力・魔法防御・敏捷性0.8倍、敵のレベル半分
スイート:最大HP・魔法力・魔法防御・敏捷性0.6倍、敵のレベル4分の1
ドラマ:最大HP・魔法力・魔法防御・敏捷性0.25倍、敵のレベル1


Q. エンカウント率の目安について

各フロアのエンカウント率は30歩前後を目安にしています。
普通を基準にして、
低い:45歩前後
高い:15歩前後
最高:10歩前後
で出現する様になります。


Q. 敵のレベルについて

敵から受けるダメージの最低値の目安です。
敵のレベルが20なら、魔法防御力をたくさん上げても受ける最低ダメージは20前後になります。
(一部の特殊スキルを除く)


Q. 各マナの特性について

【赤マナ】属性攻撃魔法の効果量+20%、回復魔法・ダメージ発生系の邪援魔法の効果量-30%
【黒マナ】邪援魔法に「+」がつく、ダメージ発生系の邪援魔法の効果量+20%、邪援魔法の成功率+50%
     状態異常にかかる確率-50%、属性攻撃魔法・回復魔法の効果量-30%
【緑マナ】アイテムの回復量+50%、回復魔法の効果量+20%、属性攻撃魔法・邪援魔法の効果量-30%
【無色マナ】邪援魔法の成功率+20%、状態異常にかかる確率-20%

その他、HPや魔法力などマナを切り替えるとステータスも変動します。
黒マナ・緑マナは赤マナより魔法防御力が高い傾向にあります。


Q. 属性装備のレベルについて

レベルが1つ上がるごとに、杖なら魔法力、ローブなら魔法防御力、靴なら敏捷性が1アップします。
エレメント一致はバトル中のみ発生、装備と同じ属性の魔法を10回使うことでレベルが1つ上がります。
ただしキャラクターレベル×10以上の成長は出来ません。
(例えばキャラクターのレベルが5の時、装備レベルの上限は50までです)


Q. 属性装備の育成・進め方について

装備のエレメント(属性)には、炎・氷・雷・水・土・光・闇・無の八属性が存在します。
属性装備はバトル中のエレメント一致でステータスが上昇しますが、
無属性装備は「強化石」の所持数でステータスが上昇します。
ひとつの属性を育てたい場合は「属性ルート」、
好きに色んな魔法を自由に使いたい場合は強化石を集める「無属性ルート」
での育成をおすすめします。

【属性ルートの進め方】
マナ・クリスタルからの購入で好きな属性の装備を一式揃え、同じ属性の魔法書を交換し、その魔法を中心にバトルを進めていきます。 初心者は炎属性がおすすめ。ストレングスやプロテクスなどの自己強化系の魔法が炎属性なので、強化して戦うシンプルな戦い方が出来ます。回復しつつ安定化を図りたい場合は、回復魔法の効果量が高くなる水属性がおすすめです。 ただしいずれの属性も、まれに属性を無効化する魔物が存在しますので、他の属性の攻撃魔法も必ず用意しておきましょう。

【無属性ルートの進め方】
エレメント一致を考えず、強化石を取るたびにステータスをアップ出来るので、シンプルなRPGを求める方におすすめです。 基本的に装備は宝箱からの回収か、途中で購入可能な「魔法装具の箱」からの入手が中心となります。
無属性装備には最大HPや最大MPがアップしたり、消費MP率が下がるなど装備ごとに特色があるので、それらを活用しながらうまくバトルを進めていきます。
成長速度は属性ルートに劣るものの、お金があればあるほど強化出来る事もあり、Gが大量に手に入りやすい終盤は強くしやすいです。


Q. 敵にかける状態異常の成功率について

ポイーブルやスリーブルなど、敵に対して使用する状態異常魔法の成功率の基礎値は30%です。
状態異常に対する耐性が無い敵では、黒マナだと+50%されて成功率80%、無色マナだと+20%されて50%の確率で入ります。 「効きやすい時」「効きにくい敵」は本作品では設定されていませんので、「成功すれば入る敵」か「無効化する敵」のみです。無効化の場合はポップアップに「Guard」(失敗を引いた場合はGuardの時でもMiss)が表示されます。


Q. 敵から受ける状態異常の成功率について

逆に敵側は、味方側への状態異常の成功率が非常に高いです。
ランダムエンカウントの敵は成功率が低めに設定されていますが、相手がボスキャラなら、黒マナ+耐性装備が無いとほぼ確実に入ります。


Q. 魔法「ルクシア」の効果は?

説明文には「派手に光る」としか書かれていませんが、さまざまな隠し効果を秘めています。
バトルの暗闇状態を解除し、眠り+スタンを解除する効果があります。
敵にかけた場合はそれに加えて発狂を解除します。


Q. 魔法「ハピネシア」の効果は?

説明文には「幸運が舞い込む」としか書かれていませんが、さまざまな隠し効果を秘めています。
「ハピネシア」を味方にかけると呪い+死の予約+忘却が解除されます。
そしてかかるステート「幸運」は、クリティカル率アップ+クリティカル回避率アップ+魔法回避率アップ、
TPチャージ率がアップします。
ボスの「ディバインテイル(強化解除スキル)」で解除されないので、ボス戦では常時かけておくのもおすすめ。


Q. フォーチュンタロットの効果は?

悪魔:敵味方 魔法力20%ダウン
魔術師:敵味方 クリティカル率+15%
隠者:敵味方 魔法防御力20%ダウン
戦車:敵味方 魔法力20%アップ
太陽:敵味方 毎ターンHP回復
:敵味方 敏捷性20%アップ
:敵味方 魔法力20%アップ
正義:味方全員HP・MP全回復
:敵味方 3ターン眠る(ターン飛ばし)
節制:敵味方MP消費率0
皇帝:バトル終了時獲得ゴールド2倍
女帝:バトル終了時アイテムドロップ率2倍
死神:味方全員戦闘不能になる ※リライブルリングで自動蘇生可
女教皇:敵味方 毎ターンMP回復

※状態異常耐性のあるボスにもすべて有効
※強化魔法と重複するため力+ストレングスで大幅魔法力アップ!(敵側の攻撃もやばいですが)
※敵が使用するフォーチュンタロット、ラブリータロットはやや効果が異なります。


ここから先はストーリーのネタバレ、および過去シリーズのストーリーのネタバレを含みます。
未クリアの場合はご注意ください

 

 

 

 

 

 


Q.過去シリーズの何年後が本作の舞台なのか

ラハと魔法シリーズおよび「魔女盤のアルカ」の時代の1000年後の魔法界。
ベグド暦で示すと、2380~2390年頃が舞台となります。


Q.シュリィ=バレンシィと過去シリーズの関係

特に関連性はありません。
中二病な性格をしていますが、過去キャラクターの中二病の人とも関係無いです。


Q.魔世界原理と過去シリーズの関係

「ラハと魔法の園(ハードモードクリア時の追加エンディング)」
および「ラハと百年魔法石」の願いの丘にて、死んだ魔法士の魔力と魂の行方を示すキーワードが既出です。
その時代、ある人物が立てた仮説を元に魂の研究が進められ、
のちに魔世界原理と呼ばれる様になり、とある魔法薬の先生に悪用?されました。


Q.万能魔法士リーサについて

シュリィが魔法で記述者名を特定したことから、彼女の本名は間違いなくリーサ=オリビト。

過去キャラクターではその名前は一度も出ていませんが、
実は「ラハと百年魔法石」で万能魔法士を目指していたある人物の娘です。
絶望の魔女が消せなかったあの時間軸では「別の人間」にその称号がありましたが…。

リーサの名前はその「別の人間」の名から命名。
また、リーサ自身も使い魔の黒猫の名前に、
かつて母が尊敬していた者の名を勝手に拝借したという…。


Q.滅びの魔女の正体について

地の底に蓄積しつづけた膨大な死者の魔力が千年に一度地上に吹き出す「冥底魔力乱奔流」。
その威力は地上を覆い尽くすほどとされているが、その前に歴代の「血の者」が阻止しているため、魔法界が滅びる威力かどうかは誰も知らない。


Q.塔について

六属霊層により、地の底に蓄積している滅びの魔女を祓うための儀式の塔。
以前の呼び名は「対冥底魔力乱奔流用蓄積型反極属性六属霊層魔法術式」だったが、いつからか「魔女殺しの刃」と呼ばれる様になる。


Q.滅びの魔女に関するシュリィの勘違いを、リーサがなぜ気付かなかったのか

シュリィが優秀すぎて説明が必要無いと思い込んでいたため。
「結局、私の助言なんて要らなかったってことかぁ」


Q.(何かあれば。工事中)