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ネタバレFAQ

ver1.3更新
ストーリーに関連するFAQを掲載しています。
エンディングまでのネタバレが含まれますので、ご注意ください。
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Q.

タイトルの「忘却の少女」とは誰のこと?

A.

言わずもがな、若き日のファフィ=フレメルです。

Q.

ツムギ先生すら知っている障壁魔法「エレメノア」をコリス先生が何故知らないのか?

A.

コリス先生は別に万能というわけではありませんので…。割と脳筋ですので…。
ツムギ先生だって「統べる者」の話を知りません。

Q.

談話室でルナスティアがセトに魔法を使っていましたが、生徒寮では自室以外での魔法の使用は校則違反では?

A.

その通りです。なのでルナスティア自身は使っていません。詳しくは二周目で。

Q.

セトというキャラクターは確か別シリーズにも登場した様な?

A.

「ラハと魔法の園」「チョイスクライシス」「RiSE」に登場しますが、無関係です。 ネーミングが偏っているのは、気のせいです。

Q.

第三章でファフィが「ルナスティアが狙われた事は、命霊石が関与している可能性がある」と言った理由は?

A.

ルナスティアが命霊石の代償である「統べる者」だからです。

Q.

幽体に出来ることは?

A.

・人間の身体に触れる。人間からは触れない。
・魔物から姿が見える。ただし魔物には触れない。
・物体に触れないため、扉や壁を抜けられない(談話室は扉が開いている)
・魔フクロウに触ることは出来ないが、魔フクロウは喋れるので会話や手紙を代筆させることは可能。
・相性のいい人間の身体を奪うことが可能(図書館での生徒の会話で伏線あり)

Q.

幽体が人から触れないくせに人に触れるって、どういう存在?

A.

二周目の禁書庫でリブリーが仮説をまとめてくれていますので、ご参考までに。
ジャパニーズホラーでよくある、幽霊に対して物理攻撃は効かないけど、幽霊側は人を呪い殺せる理不尽なイメージで捉えていただければ。

Q.

ルナスティアはどこまでが演技で、どこまでが本当?

A.

ほとんど演技です。ルナスティア=リリーという架空のキャラクターを演じています。

・「おばあちゃんに立派な魔法使いになって帰ってくると約束したばかり」=嘘
・「校長先生の姪なんだ?」=分かってて言ってる
・「小等学校、六位!中等学校、四位!」=嘘
・「決めた!私、先生を目指す」=嘘
etc..
二周目でどう演技しているかがある程度分かると思います。

二章でマドレーヌの言葉に涙したのはガチ。鬼才の子役に騙されてます。

Q.

黒幕が署名活動に参加しているんですけど、いい奴なのでは?

A.

ルナスティアが捕まって連れて行かれてしまうと、代償に捧げられないからです。

Q.

黒幕はどうやって禁書庫に入り、命霊石の書物に魔物を仕込んだの?

A.

生徒になりきって教頭の署名をもらい、上級生2名をウィザーで釣って同伴させています。図書館にて伏線あり。

Q.

校長先生だけでなく母親まで殺されたのに、遺体発見時のルナスティアの反応薄すぎない?薄情なの?

A.

どこで黒幕が見ているか分からないので、色んな感情を必死に押し殺して、「いったい何が起きてるのか分からない」という心理状態を演じています。

Q.

何故ルナスティアは校長室に入り込んだ理由を「授業の魔物を追って」などと嘘をついたの?

A.

ハカセの名前を出して彼が疑われるのを避けるためです。

Q.

命霊石の代償としてルナスティアがサイラスに言った「覚悟が必要な方法」とは?

A.

魔法の力をすべて失うことです。どちらかを選べるわけでは無かったので、方法というよりかは可能性の話ですが。
ちなみに「セトの命を代償にすること」では無いです。

Q.

命霊石は命の蘇りで無ければ、代償に統べる者の命は必要無いのか?

A.

右腕を取り戻す代償が、願う者の両足であった事から、失った命や身体でなければ統べる者の力は必要無いと考えます。

Q.

結局、誰がどこまで知っていたのか、まとめて。

A.

物語開始時点において。

ルナスティア:魔王の正体、魔王が生きていること、母親の正体はすべて把握。命霊石については存在すら知らない。

ウォルター校長:魔王の正体、魔王が生きていること、命霊石の在処と封印を解く方法はすべて把握。ただしルナスティアがファフィの娘であることは知らない(途中で何となく気付く)。

ファフィ:魔王の存在は知っているが、正体は知らない、命霊石の在処と封印を解く方法はすべて把握。ただしルナスティアが実の娘である記憶はまったく無い。

セト:魔王が生きていることには気付いたが、魔王の居場所を知らない。ルナスティアの正体はまったく知らない。

ヒュクロ:ルナスティアが娘であることには気付いたが、ルナスティアは自分の事を知っていることは知らない。学内で起こっている事はまったく知らない。

リスティア:ほぼすべての事情を把握。未来の事は占星術で占うも、的中率90%のため迂闊なことは言わない。

Q.

ヒュクロが命霊石の代償になればよかったのでは?

A.

ヒュクロはすでに統べる者では無いため、代償にはなれません。

Q.

リスティアはルナスティアが命霊石の代償になっても構わないと思っていたの?

A.

リスティアは、代償である「統べる者の命」が、統べる者の「魔力」であることを知っていました。

Q.

ルナスティアは上位魔力持ちでは無くなってしまったのか?

A.

はい。魔力自体は少しずつ取り戻しているものの、ウィザーウィッチに入学可能な魔力基準には達していません。
もちろんウォルター校長やファフィ先生の配慮で、転学させる様な事にはなりません。

Q.

校長もダイナーもリスティアも17年前と容姿が変わっていないけど若くない?

A.

あの世界では実年齢より若く見えるのです。
ダンブルドア先生だって110歳です。

Q.

命霊石で蘇ったファフィが一瞬行方不明になった理由

A.

棺の中で蘇った後、棺から脱出。魔力を回復するために三時間別の場所で睡眠。転移魔法に必要な魔力を回復させてからウィザーに戻って来ました。
死により膨大な魔力が失われたことで、回復薬程度では一気に回復することは出来ませんでした。

Q.

エンディング後のファフィ先生の性格の変わりっぷりが激しすぎないか?

A.

学食で「ファフィ先生は子供が出来たら甘やかすタイプ」と話している生徒がいます。その通りになっています。

Q.

ファフィ先生は時戻しの禁術を使われて記憶も身体もヒュクロと出逢う前に戻ったはずなのに、何故うっすらと記憶や違和感が残ってるの?

A.

ヒュクロの魔力が枯渇しかけていて禁術が不完全だったことが影響しています。

Q.

校長先生が「好きだった人が今では親友の奥さん」と言っていたが、その親友というのはダイナーの事?

A.

そうかも知れないし、そうでは無いかもしれません。

Q.

ツムギ先生が日本からの異世界転移者という設定に何か意味が?

A.

特に意味はありません。

Q.

Cパートでベアトリスが蘇っています。サイラスは「墓標時計」を使って、ベアトリスを蘇らせたのですか。解説してください。

A.

墓標時計は「愛する者の命を現世に呼び戻すアイテム」です。
ただし代償として、
使用した者は、永遠に眠ることが出来ない身体になります。
蘇った者は、目に映る死者を浄化し続けなければならない義務を背負います。
この物語について構想自体はあるので、いつか小説で描くかも知れません。

Q.

ルナスティアはゴズと付き合いますか?

A.

えっ。

 

Q.

ジェシーはルナスティアのことが好きなんですか?

A.

友達的な意味なら。

 

Q.

ルナスティアはハカセによく喋りかけに行きますが、ハカセの事が好きなのですか?

A.

友達的な意味なら。

 

Q.

続編はありますか?

A.

妄想はしていますが、今のところ予定はありません。