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ネタバレFAQ

ストーリーに関連するFAQを掲載しています。
エンディングまでのネタバレが含まれますので、ご注意ください。
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Q.

タイトルの「忘却の少女」とは誰のこと?

A.

言わずもがな、若き日のファフィ=フレメルです。

Q.

第二章の談話室でサイラスがルナスティアの名前を呟いた理由は?

A.

作中では明確に語られませんでしたが、学食で陰口を叩かれていた生徒の名前を、ふと呟いただけです。「ルナスティア……か。一体どんな奴なんだ?」的な。

Q.

ツムギ先生すら知っている障壁魔法「エレメノア」をコリス先生が何故知らないのか?

A.

コリス先生は別に万能というわけではありませんので…。割と脳筋ですので…。
ツムギ先生だって「統べる者」の話を知りません。

Q.

談話室でルナスティアがセトに魔法を使っていましたが、生徒寮では自室以外での魔法の使用は校則違反では?

A.

その通りです。なのでルナスティア自身は使っていません。詳しくは二周目で。

Q.

セトというキャラクターは確か別シリーズにも登場した様な?

A.

「ラハと魔法の園」「チョイスクライシス」「RiSE」に登場しますが、無関係です。 ネーミングが偏っているのは、気のせいです。

Q.

第三章でファフィが「ルナスティアが狙われた事は、命霊石が関与している可能性がある」と言った理由は?

A.

ルナスティアが命霊石の代償である「統べる者」だからです。

Q.

幽体に出来ることは?

A.

・人間の身体に触れる。人間からは触れない。
・魔物から姿が見える。ただし魔物には触れない。
・物体に触れないため、扉や壁を抜けられない(談話室は扉が開いている)
・魔フクロウに触ることは出来ないが、魔フクロウは喋れるので会話や手紙を代筆させることは可能。
・相性のいい人間の身体を奪うことが可能(図書館での生徒の会話で伏線あり)

Q.

幽体に向かって識別の魔法を撃ってるけど、かかるの?

A.

闇属性のルナスティアor魔物のリブリーならOK。

Q.

幽体が人から触れないくせに人に触れるって、どういう存在?

A.

二周目の禁書庫でリブリーが仮説をまとめてくれていますので、ご参考までに。
ジャパニーズホラーでよくある、幽霊に対して物理攻撃は効かないけど、幽霊側は人を呪い殺せる理不尽なイメージで捉えていただければ。

Q.

ルナスティアはどこまでが演技で、どこまでが本当?

A.

ほとんど演技です。ルナスティア=リリーという架空のキャラクターを演じています。

・「おばあちゃんに立派な魔法使いになって帰ってくると約束したばかり」=嘘
・「校長先生の姪なんだ?」=分かってて言ってる
・「小等学校、六位!中等学校、四位!」=嘘
・「決めた!私、先生を目指す」=嘘
etc..
二周目でどう演技しているかがある程度分かると思います。

二章でマドレーヌの言葉に涙したのはガチ。鬼才の子役に騙されてます。

Q.

黒幕が署名活動に参加しているんですけど、いい奴なのでは?

A.

ルナスティアが捕まって連れて行かれてしまうと、代償に捧げられないからです。

Q.

黒幕はどうやって禁書庫に入り、命霊石の書物に魔物を仕込んだの?

A.

生徒になりきって教頭の署名をもらい、上級生2名をウィザーで釣って同伴させています。図書館にて伏線あり。

Q.

第四章のリスティアが「敵の正体が分かったら、その時は…」の続きは?

A.

「私(リスティア)を呼ぶ様に、リブリーに伝えなさい」

Q.

命霊石の代償としてルナスティアがサイラスに言った「覚悟が必要な方法」とは?

A.

魔法の力をすべて失うことです。どちらかを選べるわけでは無かったので、方法というよりかは可能性の話ですが。
ちなみに「セトの命を代償にすること」では無いです。

Q.

命霊石は命の蘇りで無ければ、代償に統べる者の命は必要無いのか?

A.

右腕を取り戻す代償が、願う者の両足であった事から、失った命や身体でなければ統べる者の力は必要無いと考えます。

Q.

結局、誰がどこまで知っていたのか、まとめて。

A.

物語開始時点において。

ルナスティア:魔王の正体、魔王が生きていること、母親の正体はすべて把握。命霊石については存在すら知らない。

ウォルター校長:魔王の正体、魔王が生きていること、命霊石の在処と封印を解く方法はすべて把握。ただしルナスティアがファフィの娘であることは知らない(途中で何となく気付く)。

ファフィ:魔王の存在は知っているが、正体は知らない、命霊石の在処と封印を解く方法はすべて把握。ただしルナスティアが実の娘である記憶はまったく無い。

セト:魔王が生きていることには気付いたが、魔王の居場所を知らない。ルナスティアの正体はまったく知らない。

ヒュクロ:ルナスティアが娘であることには気付いたが、ルナスティアは自分の事を知っていることは知らない。学内で起こっている事はまったく知らない。

リスティア:ほぼすべての事情を把握。未来の事は占星術で占うも、的中率90%のため迂闊なことは言わない。

Q.

最終章のリータは命霊石を狙っているはずのセトの行方は気にならなかったの? リスティアから「蘇らせるだけでは解決しない」と釘を差されていたのに。

A.

こちらに関して描写不足だったため補足するシーンをv1.02で入れました。 ルナスティアの命令で(入力が不正解なら独断で)リブリーがセトを見つけ、見張っています。

Q.

そもそもリスティアは、リータに魔王やルナスティアの過去をバラす必要があった? リータに命霊石の在処を教えるだけで充分だったのでは。

A.

リータが「⋯⋯さっぱり分からない。一体、貴方たちの間に何が起こったの⋯⋯?」と質問して来たためですが、真実を知らしめることで、これまでリータから殺人犯だと思われ続けて来たヒュクロが冤罪である事を伝えるためでもあります。

Q.

ルナスティアは上位魔力持ちでは無くなってしまったのか?

A.

はい。魔力自体は少しずつ取り戻しているものの、ウィザーウィッチに入学可能な魔力基準には達していません。
もちろんウォルター校長やファフィ先生の配慮で、転学させる様な事にはなりません。

Q.

校長もダイナーもリスティアも17年前と容姿が変わっていないけど若くない?

A.

あの世界では実年齢より若く見えるのです。
ダンブルドア先生だって110歳です。

Q.

命霊石で蘇ったファフィが一瞬行方不明になった理由

A.

棺の中で蘇った後、棺から脱出。魔力を回復するために三時間別の場所で睡眠。転移魔法に必要な魔力を回復させてからウィザーに戻って来ました。
死により膨大な魔力が失われたことで、回復薬程度では一気に回復することは出来ませんでした。

Q.

エンディング後のファフィ先生の性格の変わりっぷりが激しすぎないか?

A.

学食で「ファフィ先生は子供が出来たら甘やかすタイプ」と話している生徒がいます。その通りになっています。

Q.

ファフィ先生は時戻しの禁術を使われて記憶も身体もヒュクロと出逢う前に戻ったはずなのに、何故うっすらと記憶や違和感が残ってるの?

A.

ヒュクロの魔力が枯渇しかけていて禁術が不完全だったことが影響しています。

Q.

校長先生が「好きだった人が今では親友の奥さん」と言っていたが、その親友というのはダイナーの事?

A.

そうかも知れないし、そうでは無いかもしれません。

Q.

ツムギ先生が日本からの異世界転移者という設定に何か意味が?

A.

特に意味はありません。

Q.

キャラ紹介にも人気投票にもいないうえ、エンディング2種とも悲惨なのですが、ゴズに救いを…

A.

嫌です。

Q.

Cパートに出て来た二人の少女の正体は? 何年後の話?

A.

もう一つのエンディングで二人の名前が判明します。あとはご想像にお任せします。

Q.

続編はありますか?

A.

妄想はしていますが、今のところ予定はありません。