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2023年3月ランキング

2023年3月ランキング

4月12日にツクールMZからChatGPTを呼び出せるプラグインを公開した所、サイトへのアクセス数が4倍になっていました。もしかしたら作品のダウンロード数も伸びてるかも!?と思いきや、そちらは平常運転でした。まあ、そりゃそうですよね。

ひと月近く遅れましたが、3月のランキングです。

1位 ラハと魔法の園 -the graystory-
2位 ラハと理の魔法生 -the 2ndstory-
3位 ジャベリアの魔女禁書
4位 ラハと百年魔法石 -the endstory-
5位 魔女塔のシュリィ
6位 魔女盤のアルカ
7位 七人勇者とふしぎの塔
8位 紅く追憶の水葬
9位 RiSE -囚われ少女の魔法譚-
10位 チョイスクライシス2022

今月も沢山のアクセスありがとうございます。

引き続き、魔女Xシリーズの実況をしていただけるラハシリーズファンの方、募集しております!(厚かましい)
最近AIとプラグインのお話が多くて、めっきり自作品についてツイートする機会が減ってしまいましたが、作品の感想・質問などもありましたらお気軽にどうぞ。そう言えば質問箱の様なものを立ち上げていなかったですね。あの手のサービスって質問来ないと空しくなるので利用する勇気が起きず…。ツイッターの投票とか立てる時も緊張しますね。4票とかだったらどうしようとか考えてしまうのです…。

ChatGPTに台詞を書いてもらうプラグイン「ChatGPT_APIMZ」を公開しました。

ChatGPTに台詞を書いてもらうプラグイン「ChatGPT_APIMZ」を公開しました。

ChatGPTに台詞を書いてもらうRPGツクールMZプラグイン「ChatGPT_APIMZ」正式版を公開しました。

【デモ動画】

ChatGPT_APIMZをダウンロード

※ 旧ChatGPT_APIMZ.jsはChatGPT_APIMZ_Classic.jsとして別ファイルに移行しました。
※ プロジェクトサンプルはこちら


【必要なもの】
・RPGツクールMZ本体
・ChatGPT APIキー

以上です。APIキーさえあればプラグイン単体で動きます。
ソースのカスタマイズは自由です。自作品に自由に生かしてください。

ただし、APIキーを登録したまま作品を公開してしまうと、第三者に利用されてしまうため、何らかの作品を公開する場合は、サーバサイドに設置するか、プレイヤー自身にAPIキーを入力してもらう機能を持たせてください
プレイヤーにAPIキーを入力させる場合は、こちらのプラグインが便利です。
なお、キー漏洩に関するトラブルなど当方では一切責任を持ちません。


【OpenAI APIキーの取得】
(1)  OpenAIのデベロッパーサイトにアクセスし、「Get started」をクリック
(2) 「人間であることを確認します」と表示されたらチェック
(3) 「Create your account」と表示されるので、メールアドレスを入力
(4)  Password入力欄が現れたらパスワードを入力
(5)  メールアドレス宛てに承認メールが送信さます。
(6) メ ール内の「Verify email address」ボタンをクリック
(7) 「Tell us about you」で、名前と組織名を入力
(8) 「Verify your phone number」で電話番号を入力
(9)  SMS認証を行い、コード番号を入力
(10) 個人利用の場合は「I’m exploring personal use」を選択
(11) OpenAIのプラットフォームにァクセスし、右上のアイコンをクリック
(12) メニューから「View API Keys」をクリック
(13) 「Create new secret key」ボタンをクリック
(14) 表示された「sk-」から始まるランダム英数字がAPIキーです。


【使い方】
(1) OpenAIで取得したAPIキーを、ChatGPT_APIkey にセットしてください。
(2) 空き変数IDが最低3つ必要です。
・プレイヤーの質問を一時的に変数に入れます。空いている変数IDを UserMessageVarId にセットしてください。
・AIからの回答を一時的に変数に入れます。空いている変数IDを AnswerMessageVarId にセットしてください。
・回答履歴を一時的に変数に入れます。空いている変数IDを MemoryMessageVarId にセットしてください。
(3) AIに台詞を作ってもらいたいイベントに、プラグインコマンドで  「ChatGPT_APIMZ」を選び、キャラクターの設定を登録してください。


【ウィンドウのカスタマイズ】
メッセージウィンドウの幅や背景色、枠線の太さなどを変更したい場合は、function createStreamingTextElement() をカスタマイズしてください。ウィンドウ調整ツールをご参考ください。
https://aokikotori.com/chatgpt_apimz_window/

キーボードで文字入力出来るプラグインを公開しました。

キーボードで文字入力出来るプラグインを公開しました。

PCのキーボード、スマホの場合はタップ入力で文字入力出来るRPGツクールMZプラグインプラグイン「InputDialog」を公開しました。
JavaScript標準のウィンドウプロンプトを利用していますので、コードも軽いです。

入力した内容は、プラグインコマンドで設定した変数IDに格納されます。もちろん日本語も使えます。

InputDialogをダウンロード
(2023/04/12更新 Ver 1.0)

画像の様にアドベンチャーゲームの謎解きに使用したり、
ChatGPT APIとの通信プラグイン「ChatGPT_APIMZ」でAPIキーを入力させるのにも使えます。

BOOTHに登録してみました。

BOOTHに登録してみました。

BOOTHに「言葉の工房」というショップを出店しました。
https://aokikotori.booth.pm/

自作品に関連するダウンロード商品を中心に置いていければな、という感じですが、「BOOTHで商品を売るってどんな感じなのかな」という感覚で登録したため、今は特に何も思いつきませんで…。

取り急ぎ、その第一弾としてChatGPTのチャットボットPHPスクリプトを置いています。
https://aokikotori.booth.pm/items/4673191
お客様のサイトにおひとついかがでしょうか? ChatGPTは某国や某国が利用を禁止するほどの影響力ですからね。既に凄いですが、まだまだ発展途上だと思います。私も追っかけていきます。

ChatGPTでシューティングゲームを作ろう!の回

ChatGPTでシューティングゲームを作ろう!の回

話題の対話型AI「ChatGPT」はプログラミングが得意中の得意。
当然、ゲームをプログラミングすることも出来るので、既に沢山のユーザによって「テトリス」や「ぷよぷよ」「テニス」「インベーダーゲーム」などのブラウザゲームを制作されている様です。

RPGツクール一辺倒だった私には一体どの程度のクオリティの物を作れるのか。
今まで触れたことの無いシューティングゲーム作りに挑戦してみました。

制作の流れはこちらに詳しく書いています。
https://qiita.com/kotonoha0109/items/eb19fe48a1a7defeeaa1

ChatGPTが制作したシューティングゲーム以下のURLからプレイいただけます。
https://aokikotori.com/shoot/
(要Chrome+キーボード。スマホでは動かせません)