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ドロス(RiSE -囚われ少女の魔法譚-)

ドロス(RiSE -囚われ少女の魔法譚-)

RiSE -囚われ少女の魔法譚-

RiSE -囚われ少女の魔法譚-」のサブキャラクター、ドロス。
本名ドロス=ヴェットラ−。機械の国ユドにおいて、失われた魔法を人工的に作り出す研究を行っている謎の老婆です。魔法の研究者ではありますが、魔法を使えるリセの存在は忌み嫌っており、拷問の人工魔法を使って彼女の殺害を目論みます。

600年以上生き続けていますが、魔女裁判に参加したり、ラヴァンの研究室や魔宝博物館にちょっかいを出しに行ったり、意外と行動的。また、ドロスの正体は○○○○○○の○○○である事が終盤に明らかとなるのですが、彼女自身には魔女が操る様な魔法は一切扱えず、自らが長年かけて作り出した魔法石の力を用いて魔法を使用します。

RiSE -囚われ少女の魔法譚-

リメイク元は結構「噛ませ」臭さがあったので、本作では存在感をやや強くしました。

また、ラハシリーズでは闇の魔法士アークギルドとして同様のグラフィックを使っていますが、彼とも一切無関係です。ツクールMVの「悪い奴のキャラグラフィック」に含まれるデフォルト素材なので、多くのツクール作品で暗躍していますね。