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トップページを更新しました。

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雑記が更新されている事が分かりにくかったため、トップページにも雑記を掲載し、お知らせカテゴリから最新3件のタイトルをヘッダに配置する様にしました。Wordpressはcssで制御されている場所が多くて、なかなかベストな場所にベストな文字サイズのものを置くのが大変です。

本日の雑記はお休みでございます。次週から作品のキャラクター紹介的なことをしていきたいと思います。

ラスボス作りのこと

ラスボス作りのこと

どこで誰に言われたのかまでは忘れたんですけど、私の初期の公開作品について「いつもラスボスがラスボスっぽくない」と感想をいただいた事がありまして。強さ的な意味じゃ無くて、性格的、存在感的な意味で。

その例に挙げられていた「ラハと魔法の園」については、実は最初は「ラスボス無しのRPG」になる予定でした。つまり最終章でラハの正体と法長の事件の真相を解決!終わり!RPGはRPGでも『ミステリノベルRPG』を謳っているのだから、真実さえ分かれば晴れてエンディングでも別にいいんじゃないかと。

ところが、魔法の園の制作終盤に差し掛かった時、Twitterで「ラスボス無しのRPGになりそう」とツイートしたところ「いや〜あった方がいいんじゃない」とフォロワーさんの一人からリプをいただいて、マジかと思って急遽付け足したので、存在感が薄いというより、物凄く「ぽっと出感」があるボスになっちゃったんですよね。
そういう事情があったので、ラスボスっぽくないという感想を頂いた時はショックだったというより、見抜かれてるな、、という感じでした。
(その後にver2.0で大幅にシナリオ修正を行った際、一応ラスボスのキャラクターも少し存在感を強くなる様にしましたが)

実はそれ以降の作品も(確かラハ2はマシって言われた記憶)ラハ3はアレで、チョイスクライシスやRiSEについてもラスボスがアレなので、全体的に私ラスボスを作るのが上手く無いなぁ…っていうのは自分でも痛感します。

アルカとジャベリアは頑張ったと思うのですが…!いかがでしょうか!?>その時のプレイヤーさん

NovelAI遊戯 #2

NovelAI遊戯 #2

音楽を生成するAIの話をさっきTwitterで見ましたよ。
何だか本当に近いうちにゲーム1本、映画1本ぐらいならAIで出来てしまいそう!
もちろん版権の問題など、考えなければいけない点もまだまだ山積みなので、
それらを大切にしたうえで、この先たくさんのAI達と上手く付き合っていければ良いのですけどね。

そう言えば写真の内容を書き換えるAIもgoogleで開発されているそうで。
立っている犬の写真のプロンプトに「座っている犬」と書けば、ちゃんとその犬が座った写真が出力されるんですって…!

リセ

3D酔いのこと

3D酔いのこと

極度の3D酔い持ちで、最近の(PS1が出たあたりからなので最近とも言えない)動きの速いゲームがほとんど出来なくて、よくネットに載っている「酔わないコツ」みたいなのを色々試すも全く効果が無し。唯一酔い止めだけは少しマシになったものの、あんなお高い薬を常備出来るわけもないですし。

なので日頃プレイするゲームはノベルやアドベンチャーが多いです。
最近プレイした中ではAIソムニウムファイルが良かったですね。打越鋼太郎さんのゲームは極限脱出シリーズも全作品プレイ済みですが、毎回解決編のネタバラシの手法が私好みで良きですよ。脱出ゲームとか好きな方におすすめしておきます。
あとは、スクエニが実写ADV「春ゆきてレトロチカ」も楽しくプレイさせていただきました。実写中心のアドベンチャーゲームもなにげに好きなんですよね。街とか。428とか。ユーラシアとか。……あー、あと、アナザーマインドとか(古い)。リメイク出たら絶対買います。